脱毛中の自宅での自己処理とは?

脱毛サロンに通っているのに自己処理って何?

脱毛は、脱毛サロンや美容外科などへ行って、すぐに毛のないスベスベ肌になるわけではありません。脱毛サロンや美容外科では、毛周期という毛の生え変わりに合わせて、脱毛のスケジュールを組んでいきます。

 

それぞれの毛穴から毛が生えているペースはバラバラで、毛が生えている毛穴もあれば、毛が抜け落ちて毛のない毛穴もあります。脱毛サロンや美容外科などで行われる、光脱毛やレーザー脱毛、フラッシュ脱毛などの脱毛器具は、黒い色素(メラニン色素)のみに反応します。

 

これから毛が生えてくる毛のない毛穴には、反応せず、今現在毛が生えている毛穴のみに反応するのです。施術してから1、2週間で毛が抜け落ち、その後も脱毛効果は続きますが、前回毛のなかった毛穴から、また新たに毛が生えてきます。

 

このため脱毛サロンでは、毛の生え変わり周期に合わせ、約2,3か月おきに施術し、約1年間この繰り返しとなるのです。この2,3か月の間、新たな毛が伸びていってしまうので、脱毛中でも自宅での自己処理が必要となります。
また、毛を長く残したままでは、脱毛器具の光による作用が肌内部にある毛根まで行き届かず、十分に脱毛の効果が得れません。脱毛機の光は、2mmくらい伸びているほうが反応がよいので、脱毛日の2日頃前にムダ毛処理をして、脱毛サロンに行くというのが一番ベストなやり方のです。

 

脱毛サロンに通ってる間のムダ毛の自己処理法ですが、間違ったやり方をしてしまうと、脱毛の効果が得られなくなり、脱毛サロンでも施術できなくなってしまったりします。なので今回、脱毛中の間違った自己処理法とその理由と正しい自己処理法を調べてみました。

 

脱毛中の間違ったムダ毛の自己処理

生えてきた毛を抜く

毛抜

脱毛サロンや美容外科などで使われる光脱毛やレーザー脱毛、フラッシュ脱毛などの脱毛器具は、レーザー光線を肌に照射して、毛が生えてくる根元の毛根の細胞を破壊して脱毛をしています。

 

上記でも説明したように、これらの脱毛器の光は、黒い色素(メラニン色素)に反応して脱毛効果を得ているので、毛穴に毛がない状態だと効果を全く発揮しません。つまり、毛を抜いてしまうと、脱毛サロンで脱毛が出来ない状態になってしまうのです。

 

また、脱毛期間中に毛を抜いてしまうと、毛周期という毛の生えるサイクルが乱れてしまい、脱毛サロンで組んだ施術スケジュールと合わなくなってしまいます。これでは、せっかくサロンに脱毛をしに行っても、毛が生えてないからできない状態になりかねません。

 

毛を抜いてしまったことによって、正常な毛周期に戻すのは、だいたい3ヶ月は必要と言われていますので、いつまでたっても脱毛が完了しない状態になってしまいます。

 

そもそも光脱毛やレーザー脱毛は毛穴内部の毛根という部位を刺激して脱毛をするので肌には少なからずダメージがあります。そんな状態の肌に、さらに毛を無理やり抜いて毛根にダメージを与えてしまったら、肌は炎症を起こして黒ずみなどの色素沈着を起こしてしまう可能性もあります。

 

また、無理やり毛を引き抜くと、毛穴が開いたままという状態にもなりやすいというデメリットもあります。なので脱毛中の自己処理として、毛抜きは絶対やってはいけない自己処理になります。また注意したいのは、毛抜きはピンセットだけではありません。

 

毛を一気に引き抜く脱毛テープや脱毛ワックスなんかも毛根から毛を引き抜く作業なので誤って使わないように注意しましょう!

 

除毛クリーム

除毛クリーム

次に、簡単で痛みの少ない除毛クリームはどうなのかと思いました。除毛クリームとは、脱毛クリームとよく間違われやすいですが、簡単に説明すると、除毛クリームは、クリームを直接肌に塗り、肌の上で毛をとかして除毛するというクリームです。

 

けして脱毛クリームのように肌の上で固まって、毛を一気に無理やり抜くわけではないからいいのではと思いましたが、除毛クリームの成分はアルカリ性の薬剤です。ですが、肌も髪も弱酸性が一番、健康的な状態です。

 

髪が溶けてしまうくらい濃いアルカリ性の薬剤って肌に塗ってどうなのかと、疑問に思いながら、色んな脱毛サロンのサイトを調べてみました。するとやはり、脱毛サロンの公式サイトから「肌を痛めてしまうので、除毛クリームを使用したら、3週間の脱毛はできません。」という注意事項を目にしました。

 

肌に負担をかけている脱毛期間、簡単ですが、さらに肌に負担をかける除毛クリームは、脱毛中の自己処理として、やってはいけない自己処理として実感しました。

 

カミソリ

カミソリ

毛根から毛を抜くわけではないカミソリですが、カミソリの刃は肌に密着して毛を剃るので、肌の表面、表皮をも、そぎ落として皮膚をキズつけてしまいます。毛を剃ると同時に肌表面のの必要な皮ふまでも、無理やりそぎ落してしまうので肌の乾燥や炎症の原因につながってしまいます。

 

脱毛中、いつもよりデリケートになった肌にカミソリの刃で肌に負担をかけてしまったら、普段は大丈夫でも、炎症を起こしてしまう可能性もあるかもしれません。除毛クリーム同様、炎症のおこった肌には、脱毛はできませんので、脱毛期間はカミソリでの自己処理はしないようにしましょう。

 

脱毛中にサロンもオススメする自己処理とは

電気シェーバーは、肌に負担をかけずにでムダ毛を処理できるという理由から数ある脱毛サロンや美容外科でも推奨されています。電気シェーバーは、直接肌に刃が当たらない構造になっているので、毛根を残しながら、肌を傷めない。脱毛中の自己処理として一番、理想的です。

 

だからといって脱毛前には、ツルツルに毛を剃るのもよくありません。というのも、脱毛機の光は、2mmくらい伸びているほうが、反応がよいそうなんです。それを逆算すると、脱毛日の2、3日前にムダ毛処理をして、脱毛をしてもらうというのが、一番ベストなやり方です。

 

一番肌に優しいとされているのは、顔用の電気シェーバーです。ボディ用の電気シェーバーより、刃の構造もさらに細かくできているので細い毛も剃り残さないですし、細かいVIOラインにも小回りが利くので、とても使いやすいです。(参考価格:2000円〜3500円程度)